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岩美町地域おこし協力隊1期生 活動日記

岩美町地域おこし協力隊1期生3人のブログです。2016年3月で任期満了になりましたが、その後もそれぞれ活動しています。

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スペインへの旅(中編) 

印象深かった、ゲタリアのバルとエル・パルマールでのできごと。

ゲタリアのバルは大変繁盛しているお店にも関わらず、ご主人が丁寧な英語で注文をとってくださり、地元の人とのコミュニケーションを大事にカウンターで会話を交わされておりました。壁には「think global, eat local」という言葉が掲げられており、まさに「私も民宿をこうしていきたい!」と膝をうつ思いでした。地産地消の思いは異国の地でも共通ですね。
ゲタリアの町は本当に何とも言えない素敵なところで、岩美と同じ「揺りかごのような海辺の町」でした。きっとまた訪れると思います。
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バレンシア近郊の村・エル・パルマールはパエリア村として有名で、鳥獣保護区にも指定されている湖の湖畔にありました。バレンシアの観光局で「バレンシア地方の伝統食に興味があるならとっても重要な場所」と教えられ、バスに揺られて行きました。
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閑散期なのかほとんど人がおらず、地元の人が宴会しているのみでレストランにも入りにくかったです。不安を感じつつ注文をしましたが、待っても待ってもパエリアが出てこず、再度声をかけると注文が通っていなかったと判明…がっくりしましたが、これはもしかしてチャンスかも??…と思い、思い切って「料理の勉強しているんですが、パエリアを作っているところを見てみたいんです」と頼んでみたところ、「全然OK」と厨房に招き入れてくださいました!
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広くて清潔な厨房で、何とか携帯の翻訳機能を使いながら一からパエリアを作っていただきました。先生シェフの言っていることはスペイン語ですが何となく理解できた気がしたのが不思議です…「一般的に水は米の2倍とされているけど、気温とかその日の条件によって全然違うんだよ」「経験が大事なんですね」「そうそう」…「うちは家族経営でやってるの」「それが一番良いですよね~」…「日本のどこから来たの?」「鳥取です」「聞いたことないなあ」「北の方です、寒いです」(雪の砂丘の写真を見せる)「本当に寒そうだ~」
…全く日本語のできないお父さんシェフとスペイン語が「オラ」「グラシアス」「ロシエント」しか知らない私がなんで通じていたのか、今もって不思議な時間でしたが、ちょうど親子くらいの年齢でしたし、人間同士そんなものかも知れません。
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できあがったパエリアは本当に素朴で日本のレストランの豪華なイメージではなく、質素な日常のなかのハレの日の料理という風情で、滋味にあふれた懐かしい味でした。その後レストランはお客さんが来て大変忙しくなり、あの日あのタイミングがベストだったんだろうな、という貴重な経験となりました。
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Posted on 2015/03/07 Sat. 20:56 [edit]

category: 若女将

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